Design panel
デザインパネル

会議中や商談中に声が響いてい聞き取りにくいことがあります。
聞き取りにくいと大きい声で、議論が白熱することでしょう。
相手の声が聞き取りやすければ大事な内容を聞き返すこともなくなるかもしれません。

賑やかな食事は楽しいものです。みんなが大きいな声を出したり、笑い声が響いたりします。

静かな場所で食事はゆっくりと過ごすことがきでます。
聞こえていないのに相づち打つこともないでしょう。

ピンホールパネルは孔が目立たないので「吸音」というディールが隠れています。
無孔パネルやルーバーを組合せることで、デザインの幅が広がります。
PHP White Borde Panel


TV会議やリモート会議で自分の声が反響してしまい、相手に聞こえづらい場合があります。
会議ブースや自席の壁面に設置し、互いの声がはっきりと聞こえ、ボードにアイディアを描けば、今まで以上に効率的な会議が行われるでしょう。
プロジェクター投影も可能で画面を見ながら会話をしてもスクリーンによって吸音してくれるので何度も聞き返す時間が減るかもしれません。
Silent-Art pat.
サイレント アート

お気に入りのポスターを飾るように「静けさ」を飾りましょう。

カフェで本を読みながら、心地の良い音楽に耳を傾けるのもよいものです。
リラックスしながらホテルのベッドで映画を観賞することもよいでしょう。
カフェに「Silent-Art pat.」を飾れば大きな声で話すことなくなります。
枕元に飾れば、映画を大きな音で観賞する必要がなくなります。
規格サイズは900㎜×900㎜、450㎜×450㎜、600㎜×600㎜。
パネルは軽いため簡易に飾ることができます。
受注オーダーでの対応は、2.8m×1.1mまでのサイズで自由に選定が可能です。
国内外問わず数百点の株式会社DNPアートコミュニケーションが管理するアートデーターを使用できます。
アート作品の一部を切り取りとっての使用もできますのでインテリアのイメージに合わせて作品を飾れます。

オリジナルデーターをインクジェットで印刷も可能です。
*上記画像は株式会社DNPアートコミュニケーションが管理するデーターを使用製作しています。
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Design panel
デザインパネル

旅の疲れを癒すホテルのラウンジ空間で静かなほうがのんびりと過ごすことができると思います。
空港のロビーのような大空間のアナウンスはいろいろな音にかき消さえれてしまうことがあります。
搭乗便に遅れたり、待ち合わせた大事な人と出逢えないかもしれません。

天井吸音パネルとして900㎜×1,800㎜のサイズ内で自由に割付が可能です。
29㎜と少し深めの目地深さが重厚感と高級感を与えてくれます。

グラスウールの比重によって2種類の吸音性能を有するパネルを用意。
用途や施工方法に合わせて接着工法とビス止め工法も選ぶことができます。

Lib-Luber Panel
リブ型パネル

天井面にアクセントとして選ぶならルーバー形状がよいかもしれません。
ルーバーのデザインだけでなく「音」と「陰影」を操作する天井材。

サイズはオーダー加工で1本ずつ製作していきます。
波形のような少し複雑な形状のルーバーは出来ませんが、いろいろなサイズをデザインに合わせて用意します。

Spandrel Panel
スパンドレル


スパンドレル(勘合式)タイプの吸音材。
通常のスパンドレルはロールフォーミングや押出型材で成形しています。
ピンホールパネルは一枚ずつ手加工を加えながら押出型材と組合わせて成形しています。
定尺幅は100㎜/120㎜/145㎜/150㎜/200㎜とありますが、割付に合わせて自由な幅でオーダーできます。
例えば300㎜幅と大きなサイズから「9インチ」幅などに対応できます。
もちろん化粧シートは多彩な柄を用意。板貼りのシャープですっきりとしたデザインを可能にします。
System Panel
システム天井用

オフィスビルの執務室内では「システム天井」は欠かせません。
フレキシブルなレイアウトを可能とし、施工性も優れています。

従来の岩綿吸音板もコストパフォーマンスもよく軽量でシンプルなデザインもよいでしょう。
ただ、レンタルフロア内のロビー空間や打ち合わせスペース、カフェコーナー、役員室などシーンに合わせて天井に変化をもたらしてもいいかもしれません。

高い吸音性能の天井材を設置すれば、自席で増えるTV会議やフリーアドレス内のミーティングコーナーでの新しいアイディアやビジネスチャンスが生まれるかもしれません。
基本サイズは584㎜×584㎜とし、システム天井のモジュールに合わせて製作します。

8種類のスタンダード柄以外からも多彩な柄を選べます。